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フランスパンの値上がり
Dakar, le 18/11/2006
フランスの植民地だったなごりか、
ここの一般的な朝食はパンだ。

多くは、フランスパンで、わりとふっくら焼いた、
ここでは「パン・ノーマル」と呼ばれるフランスパン、
やや硬めに焼いた「バゲット」がある。

場所によっては、「ミルクパン」や、
「クロワッサン」等が店頭に並ぶ。

パン屋によって、焼き方が微妙に異なり、
各パン屋が明け方から焼き始め、
それぞれの「ブティック」に配達する。 

夕食も、一般的には、クスクスやパンを
主食にするので、午後5~6時になると、
パンのいい香りがしてくる。

ちなみに「ブティック」とは、
日本語の洋服やブランド品を売る、
あの高級「ブティック」とは宇宙的に?異なる。

「ばんざい★セネガル」
右の写真の水色のボロ小屋のような「小売店」。 
オンボロといっても、一応掃除はしてるよ。

さて、ラッキーにも、自分好みのフランスパンが、
近くのブティックに配達されていると、
毎朝の楽しみが増える。


と、そのフランスパンに、一大事発生!
1週間ほど前に、値上がりした!!

皆さんは、な~んだ、それだけ?と、がっかり、だと思う。

でも、このフランスパン、セネガル全土、同一価格で、
1本、150cfaだった。 

日本も、今でこそ多種多様な卵が存在するが、
売出しでは、今だ昔と同じ位の価格の卵が売られていると思う。

そんな感じで、パンの値段は、「不変」だと思っていた・・・。 

それが、175cfaになった!
たかが、25cfa、
日本円にすれば、たかが5円の値上がりだけど、
私でさえ!
いよいよ「物価高の象徴的一大事件」のような感じだった
(オーバー?)

それも、175cfaとは、
3と2で割り切れない、半端な価格。 

ここでは、1本のフランスパンを、
3分の1ずつ、または半分にして切り売りするから、
2と3で割り切れないと、売るほうも買うほうも、
何か不可解な値段になる。

以前なら50cfaで買えた3分の1が、60cfaで、
値段からすれば、こんな些細なお金
「払えばいいじゃ~ん」となるところだが、

なんせ10cfaとか5cfaとかほとんど流通してないから、
買うほうが100cfaだしても、おつりに40cfaがない。

といって、50cfaで売っていては、赤字。

買うほうもそんな半端なお金がないし、
昨日まで50cfaだったものに、さすがのセネガル人も
「セパグラブ・たいしたことじゃないよ」とは言えず、
倍の値段を払うなんてばからしい。

つまり、双方にとって、175cfaとは、
非常にストレスのたまる値段
というわけで、我が家では、ツケで買って、
まとめて月末に支払うことにした。

最近のもっぱらの世間話の切り出しは、この「ストレス」だ。



・・・・・と、けさのニュースで、
「150cfa」に戻すと言っていた。
このパンの値段、日本のお米のように、政府が介入しているらしい。
たった1週間で元に戻った。

これを聞いて、みんなで、
そうだよね~」と、大合唱!

150cfaのように、2と3で割り切れて、
25cfa単位で支払えて、
しかも家庭のお財布を圧迫しない値段。

これが結構難しい・・・・。

「200」3で割り切れない。
「225」2で割り切れない。
「250] 3で割り切れない・・・・

結局、倍の「300」?

150から一気に300にしたら、
来年早々大統領選挙を抱えている
アブライ・ワッドにとっては痛い値上がりとなる。

それだけならまだしも、
もしかして暴動騒ぎ?になるかもしれない。
 
こんなあんなで、結構難しい値段設定で、
まだ相当な月日が必要そうだ。


たかが、パン、されどパン、
こんなことに、真剣に皆と話してしまう私・・・、

やっぱりセネガル人度があがっているんだな~、
あたしって・・・。


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