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Mbour・ンブールでの一考察・・
Dakar, le 26/04/2007
3月31日の平和への行進に参加できずに、ちょっと心が痛んでいたその週末、
ドイツ人妻のBrigitteブリギッタ(フランス語読みだとビリジットとなるらしい)と、
セネガル人夫のデニスの家族と、ダカールから車で2、3時間の海岸の町「ンブール」で過ごした。

この家族、普段は、ドイツのミュンヘンに住み、今は、復活祭の休みで、
バカンスでセネガルに来ている。でも、この家は、彼らのもの。
いない間は、貸家にしている。

さて、久しぶりにダカールから出て、今度、新国際空港建設の地を通り過ぎ、
ンブールに入ると、一気に気温が上がってきた。

着いたのは、金曜日の午後5時ごろだった。
パンとチーズ、フルーツと遅めの軽食をとる。

20070419032122.jpg

手前の髪の毛がボンばっている2人のうち、左がお兄ちゃんで11才の「レルド」、
右が弟の9才の「シルド」。最左でセネガルの国旗色のサンバイザーをかぶっているのが、我が坊ちゃま8才の「レイティ」。
レルドは、男っぽい顔つきになってきて、シルドとレイティは、まだ幼なさが残る。

さて、このドイツ語しか話さない、レルドとシルドの2人。

この「黒い綿菓子」みたいな髪の毛、ドイツではこういうのが普通なのか、果たして、今、流行なのか、現地事情がわからないわたしは、聞くに聞けない。
と、ブリギッタが、話しはじめた。

ここで、編みこみしたくて、2人とも髪の毛をのばしてるのよ。
シャンプーすると、胸の方まで長いの。
「クール」になりたいらしいわ。

我が坊ちゃまとこの子供たちは、共通の言語を持たないけれど、お互いの言葉で、
遊んでる。子供とは恐るべし。

ブリギッタは、ドイツ語・フランス語・英語を操る翻訳家だ。
お互いのこと、日本のこと、ドイツのことと話に花が咲く。

2005年の総選挙で、ドイツ初の女性の首相に就任したアンケラ・メルケル(日本語訳では一律に首相というけど、英訳の「Prime Minister」とは違い、正式には「Federal Chancellor・連邦首相」と呼ぶらしい、ブリギッタに注意されちゃった)。

幼稚園や子供の教育関係等、福祉関係が随分改善されたそうだ。

「男のDNAは、いかに世界を征服するか、いかに世界でナンバー1になるかと
外に向けられるけど、女のそれは、いかに家庭を、子供を、社会を平和にするかに向けられるわよね~」
「だから、今回のフランスの大統領選、あの女性の候補ロワイヤルに勝ってほしいの」
「ごみの分別にも、ドイツはかなり厳しいわよ」
「日本もリサイクルに積極的よ」
「車の排気ガスが一定の基準をこすと、税金が高くなるの」
政治・環境問題・教育などなど。

いつも「パンパース」のことを話すばかりじゃないわよ、女性だって、政治のことを話すのよ、とデニスに自慢しながら、女同士、いろいろなことに話題が飛ぶ。

レルドとシルドは、自発的活動を尊重するモンテッソーリ教育法を基本とした学校に通う。15人に1人の割合の先生で、各自が、その日やりたいことを自分で選択し、勉強する。それを管理する先生は大変だ。もちろん、卒業時には、必須科目はきちんと勉強されているカリキュラムになっている。

さらに、2学年が同じクラスになり、下の子は、上の子がやっていることを見て、
挑戦してみることを覚え、上の子は、下の子に教えたりする。
子供たちは自分を管理することと、自発性を自然に身につけるそうだ。


さて、最後の晩餐は、わたしが腕をふるう。
昼間、市場で仕入れてきた魚のムニエル、トマトと野菜のラタトゥーユそしてご飯。
子供たちが、平らげてくれたから、ま~、おいしかったのかな?


さて、この家族がドイツに帰る晩、空港までお見送りにいった。
すっかり日焼けしたレルドとシルドの髪の毛が、かっこよく編みこみされ、
学校で「Cool!」といわれるのを楽しみに、飛び立っていった。


そして、デニスから、無事に家路に着いた事を報告する電話があった。
「気温が28℃もあるんだよ。ダカールより暑いよ!異常だよ!!」

あと、30年もしたら、もしかしてセネガルでスキーができるかも??
地球の温暖化、真剣な問題です・・・。







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食後のお茶と、一考察・・・
Dakar, le 24/04/2007
日本だと、昼食後は、「コーヒー」をという人が多いけれど、
ここでは、アッタイヤを飲まないと頭痛がする、という人が多い。

ミントの葉っぱをいれて、たっぷりのお砂糖を加えた、アッタイヤことミントティ

遅めのお昼をたっぷり食べ、こうして上から小さなグラスにお茶を注いでいると、
「無」の境地になっていたりもする。

attaya.jpg

▲さて、このお茶を入れている人、名前は、スレマン・バ。
我が主人殿と同郷で、エジプト留学時代からの友達だけど、
実は、この人のお兄さん、サンバ・バは、ダカール在住の人ならご存知の、
あの「カフェ・ド・ローム」の経営者だ。

初代セネガル大統領のセンゴール時代に、在アメリカ・セネガル大使だったこともあり、現在は手広くビジネスを展開している。

ダカール市内から、「コロ二ッシュ」という海岸線をず~っと走る道路沿いにあるお家にいくと、なんと(詳細は忘れたけど)日本からの「勲○等星」という表彰状まである。

さて、このサンバ・バ、けっこうご年配。
はじめての細君は、アメリカ人で、息子はあのペンタゴン勤務。
随分昔に離婚したそうで、その後、再婚歴何回かは定かでないが、
昨年、何度目かの?結婚をした。

内輪だけの、簡単なパーティのお披露目に行ってみれば、
とても若い女性。多分30歳前。

4人兄弟の内、お兄さんとお姉さんがダカール大学の教授で、
もう一人のお姉さんが裁判所で働く司法官。
ご両親も教師で、ご本人もイタリア語の教授と、教育一家に育った。

さて、普通にみれば、親と子。
サンバは、背筋がピ~ンと伸びた、貫禄ある紳士だけど、
30歳の妻を持つには、白髪が多い。
あのアンナ・二コール・スミスと、当時89歳だったテキサスの石油王ハワード・マーシャルとの年齢差には到底及ばないけれどね。

でも、セネガルでは、けっこうこのパターンいるんだな~。
しかも、別に後ろめたさはないんだな~。


と、最近変えた新メイドのマゲット(そう、変えたの。ウォルフ語しか話さないあのメイド。この話は後ほど・・・)が、何気に言う。

「この間、お昼を食べに来た女の人は、ご主人の娘さんですか?」と、
わ・た・し・に聞く。

顔が主人に似ていたから、主人の娘なのか?と尋ねているのだ。

そう、ここでは、母父の違う子供がいてもな~んの不思議ではない。
だから、悪意のある質問ではないけれど、思わず、

妻は、わたし一人よ」と、

語気を強めて返答した私です・・・。





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巨大ヘビ?の長~い冬眠?
Dakar, le 22/04/2007
巨大ヘビ?が出現してから、実は、2、3日で「冬眠」の準備が始まった。
直径1mもある下水管が、土深く埋められる作業だ。

むこうに見えるオートルートから、すでにここまで来ている。

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▼そして、あっと間に1キロぐらい続いていた長い「巨大ヘビ」は、
これまた、なが~い「冬眠」に入るため、土深く埋められた。
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中国人が指揮しているせいか、セネガルにしては、作業が随分はやいような気がする。先日は、夜10時まで、穴埋め作業していた。

ことしの雨季は、これで、洪水問題解消か。
乞う、ご期待!

ちなみに、最後の写真の中央にある、低く白い壁で囲まれているところは、お祈りをするスペースです。この付近で働く人やとおり過ぎる人が自由に出入りして、ここでお祈りしていきます。






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所変われば、美意識変わる?
Dakar, le 20/04/2007
好きな女性シンガーの一人に、フランスでも活躍中のクンバ・ガオラ・セックがいる。
歌もさながら、すご~く「整った美形」というわけではないけれど、きれいな女性だ。

20070418010638.jpg
20070418010741.jpg

でも、ある時、つぶやいた・・・。

「あの前歯のすきっぱを治せば、もっときれいなのに」と。

ところが、あの微妙にスキッ歯なのが、美人の条件なのだそうだ???
今は、どれほどか定かでないが、開いているような、いないような微妙な広さの
前歯のスキッ歯が、美しい女性の条件の一つだったとか。

ところ変われば、美意識変わるでした・・・・。





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平和のへ行進
Dakar, le 18/04/2007
わが坊ちゃんの学校「Cours Sainte Marie de Hann」は、創立1949年。
セネガルがフランスから独立したのが、1960年だから、それ以前からある伝統ある
学校らしい。

学校の正面玄関右には、人の名前がついた部屋が連なる、2階建ての建物がある。

その中に「Ryunosuke Akutagawa」と、日本人らしい響きに、ここにゆかりのある教授かな、と思い、尋ねてみれば、「日本人の著名な作家です」と言われ、はずかしい思いをしたことがある。

「カミュ」「ゲーテ」「ドストエフスキー」「ニーチェ」「プラトン」等々、
世界の著名な小説家・哲学者たちの名が並ぶその中に「芥川龍之介」がいた。
ローマ字標記で、ピンとこなかったことと、こんな遠くのアフリカで、まさか
「芥川」と聞くとは思いもよらなかった。

さて、この学校、幼稚園から高校まであり、全部で4340人、63の国籍の生徒たちが学び、先生・教授を含み、学校の運営に携わる人、総勢560人とマンモス学校だ。
(2007年4月現在)

1991年には、あの「ユネスコ・UNESCO」から、教育・平和への活動に対して、
表彰を受けたことがあるほど、「平和」に敏感だ。

学校の各所に、リンカーン、マンデラ、マリアテレサ、ルーサーキング、ガンジーなど、平和のために闘かってきた人たちの肖像画がかけられている。

元祖「ばんざい★セネガル」の学校でも、紹介しているが、幼稚園の頃から、
「平和」への問いかけがある。
子供たちのかわいい回答を聞いているわたしも、あ~、そうだな~、身近なことなんだよね~と思いなおす。

さて、2007年の今年は、1960年に独立後、セネガル初代大統領Leopold Sedar Senghor 氏の「生誕100年記念」と、平和をアピールする行進が、3月31日の土曜日に行われた

20070417213306.jpg

平和週間の最終行事として、アン・マリスに位置する学校から、
ダカール市内の大統領官邸まで、歩く。
車なら渋滞なしで、30分程度かな? 徒歩で、約3時間の行進だ。

手には、メッセージが結ばれた1001個の風船と、足にやはりメッセージをつけた平和の象徴「はと」が1001匹も用意され、官邸から放たれた。
この「1001」に意味がこめられているらしいが、パンフレットには、残念ながら見当たらない。

わたしも、わが坊ちゃまと参加予定で、歩きやすい靴と風船、水、軽食等を用意。

土曜日だけど、早く起きなくちゃと、気合をいれていたが、
前日に、ここから車で2、3時間の避暑地「Mbour」に別荘をもつ友人から、
週末のお誘いを受けた。
に向かうはずの足が、反対方向の市へでてしまった・・・。

だから、平和の行進の様子の写真はありません。
ごめんなさ~い。





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